業界をリードする技術革新を行うSuper Techは、延伸技術による芯材の自社開発に成功しました。長きにわたる発明に16年の年月を要したVIP芯材は、家電、建材、その他の分野で幅広く使用されています。超極細ガラス繊維からなる環境に優しい素材です。年間36,000トンの生産能力を誇ります。
Super Techが最新のナノテクノロジーにより独自開発した機能性ハイバリアフィルムには、低い熱伝導率、ハイエッジ効果の軽減、バリア性、製品の長寿命化の特性があります。冷蔵庫などに使用される真空断熱パネル以外に、食品、包装、化粧品、医薬品、電子機器、建築分野にも適用されています。年間生産能力はおよそ100,000,000m²に及びます。
Super Techは、研究開発に多額の投資を行い、真空断熱およびバリア技術の進歩を促進しています。R&D部門では、芯材の研究開発をはじめ7つの研究分野に専念し、業界をリードする製品と品質を保持します。
年産1,200万平方メートルを誇る自社開発設備
ST熱伝導率測定装置: 60秒ごとに5枚以上のパネルの検査が可能
VIP熱特性試験装置は、熱伝導率を測定し、真空断熱パネルの熱伝導率影響因子（芯材、フィルム、圧力、境界領域、中心部湿度など）を特定します。
ST-Qヘリウム透過性試験機は、機能性バリアフィルムのガスバリア性を測定します。従来の透過性試験機では検出下限を見るのに限界がありましたが、大幅に低い数値を検知することができます。VIP断熱材、電子包装フィルム、ハイバリアフィルム、複合フィルムの測定に最適な装置です。
お客様のご要望に合わせた真空断熱パネルの受託製造が可能です。詳しくはメールまたはお電話でお問い合わせください。
